【オーディオ】ポタフェス2016東京行ってきました

 お疲れ様です。ポタフェス一日目参加してきました。実はポタフェスに行ったのは初めてだったので、もっと混んでいるかと思ってたんですが、案外空いていて拍子抜けしました。午前中だったからかも。

 いくつか気になっていたのはあったんですが、結局ちゃんと見て回ったのは、ポタフェスに行った一番の目的であるCYBERDRIVEくらいでしたね。

 延期に次ぐ延期で結構indiegogoのページも盛り上がってるSEIUN PROJECT。かくいう私もPROXに出資しているので、実際どうなんだって気持ちで行きました。前回のヘッドホン祭りは期待して行ったらコールドモックだけでがっかりでしたし(まぁSEIUN PLUSという嬉しいサプライズはありましたが)、今回は行く前に実機があるとわかったので、かなりわくわくしてました。

 (写真は適当に撮ったのでゆるしてください・・・)

PROX

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 まず最初に聴きました。SEIUN PRO X。ヘッドホン祭りで見たコールドモックよりも厚みが増していて、より巨大に見えました。おそらく内蔵バッテリーを大きくしたからでしょう。ただ、でかいとは感じたけどさほど重いわけではなかったかと。まぁポケットに入れてってのはちょっとどうなのかなって思いますが。

 今回はSDが差せず、内蔵の試聴用音源しか聴けませんでした。前回のヘッドホン祭りもそうでしたが、一般的な国内のポップスとかはまったく入っていません。全部確かめたわけじゃないですけど、国内の曲は演歌のみでした。あとは中国語の曲が入ってましたね。本当かどうか知らないですけど演歌は社長の趣味だそうでw

 聴きなれた曲が聴けなかったので、実際音質がどうかってのはわからないんですけど、わりとパワーのあるリスニングライクな音だったと思います。個人的には好みの音でした。既にテスト配信されているAndroidのSEIUNアプリを使ったことがあるので、設定とか追加されてるか見てみたけど、パッと見、現行verと違いはありませんでした。

 あとコールドモック時と本体のデザインが変わっていますね。この写真じゃわからないですけどハイレゾロゴは右上に、左側面にあったSDスロットは右側面になってました。

 目も当てられないってバグは特になかったと思います。横の人が「操作音がうるさいですねー」って言っていて、「確かに」とは思いましたが、それはおそらくAndroidの設定で消せるはずですし。

 社員っぽい人に少し話を伺ったところ、今月末にはβユニットを出せるとのこと。生産はちょうど終わったみたいなこと言ってたはず。それから一か月置いてフィードバックを受け取り、大きな問題がなければ生産に入り、10月末には出資者へ向けて送ると。発売タイミングも訊きましたが、出資者向けとほぼ同じタイミングで売るらしいです。「年末が勝負なので10月までに出さないと・・・」みたいな話をされていました。4月末のヘッドホン祭りのときに訊いたら「5月末にβ出します!」って言われた過去を持つので不信感ありますけど。個人的には年内に来てくれればそれでいいので、早さよりは安定性を優先して欲しいです。

PHA

 PHAも聴けました。午前行ったところ、会場にいた方たちも「(今朝初めて見たからw)動作がわからない、鳴らないかもしれない」って言われて、実際鳴らなかったので、午後また行ったら、ちょうど唯一操作を知っているらしい社員の方が鳴る状況を作ったところだったので聴けました(なんじゃそりゃとは思いましたよ)。

 会場にはSONYのZ7とHD800があって、それぞれ変換かましてバランス接続していたはずです。刺さっているとこの確認忘れました。たぶんバランス。両方聴けましたが、驚いたのがHD800ががっつり鳴らせていたって点です。かなりの駆動力を持っています。触ったらまた鳴らなくなるかもしれない(!)って言われたのであまりいじれなかったのが残念。ただ音にはとてつもなく感動しました。これはぜひ欲しい! あ、ちなみにこれはPHAの内臓音源を聴きました。つまりプレイヤー機能を使いました。ので、また演歌ですw

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 鳴らなかった写真です・・・。

JR-1 & JR-2

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 さて謎の製品ですw 春のヘッドホン祭りで唐突に現れた新星SEIUN PLUS(厳密には木製のDAPがあって、それの素材を変えたものをSEIUN PLUSとして売る。木製は出資者のみ向けで売る。そのうちアナウンスがあるって言われたんですけど・・・)。それがリニューアルし、JR-1、JR-2として登場しました!(上の写真はJR-2)

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 両方ともPROXと同じく、ESSの9018Q2Cを採用し384/32までのネイティブ再生に対応。独自のアップサンプリング技術CAEEですべての音源を384/32にアップグレード(!?)。なおかつJR-2の方はDSDデコードチップを乗せDSDのネイティブ再生が可能とのこと。

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 今回これらは会場で購入できます。サンプルとかじゃなく、もう完成しているみたい。値段は写真に一応写っています。え? なんでPROXより早くできるのかって? 私が訊きたいわ。

 UIはSEIUN PLAYERとほぼ同じ。ウォークマンに似ている・・・けど画面はPLAYERのあのサイズです。ので操作性はあんまり。音はなかなか。ただ、値段を見た後に聴くとちょっとうーーん。

 社員の方が言っていましたが、私が伺うちょっと前にビッグカメラとヤマダの人が来て、この製品を取り扱うことが決まったそうです。これめちゃくちゃ驚きました。だからCYBERDRIVEにしては強気の価格設定なのかなーなんて。展開はわりと早いようで、私の記憶違いでなければ今月末って言っていたような・・・。あと同じく記憶違いじゃなければ、実際に販売されるときは会場販売の+10000円くらいになるだろうって言っていたような・・・。すると高すぎる気がしますが。追記。どうも会場だとさっきの価格-10000円みたいですね。あやふやな情報を発信して申し訳ないです。さらに追記。ちょっとよくわからないのであてにしないでください。

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 質問してみたところ、ポタ研には出ず、次出展するのは10月の中野のイベントらしいので、会場価格でJRシリーズを買うのは明日がラストチャンスみたいです(発売しちゃうので)。私はHA-2買ったばかりなのでやめときました。ちょっと欲しかったです。

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Nimbus-Vacuum Tube AMP

 あとヘッドホン祭りでもらったパンフレットに載っていた謎の真空管アンプについても軽く伺いました。これです。

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 「開発が進んでるわけないだろw」、「ぼくのかんがえたさいきょうのしんくうかんあんぷだろw」とか思って笑い話にとスタッフの方に訊いたら・・・「実は社長の部屋にあったんですよ」とのことw しかもちゃんと鳴るらしいです。えー、これ一番驚きましたw

 まぁ当然、しっかりした開発はクラウドファンディングが終わってからだろうと。ただPROXとPHAの開発の進みを見ると、このままいけば年内には終わりそうな気がしますね。正直ポタフェス行くまでは「こいつら仕事してんのかー?」って思ってましたが反省します。でもindiegogoの更新はもっとしっかりした方がいいと思うんですよね。コメント欄大変なことになってますし。

 僻地みたいなこのブログに来るオーオタのみなさんがいるとは思いませんが、わりかししっかり書きました。我ながらえらい。では、明日行く方々も楽しんできてください。

 

 

 追記。indiegogoが更新されましたね。ちゃんとよく読んでないんですが、これたぶん$300で発売するよって言ってたPROXが$499に値上がりってことですよね? ね? ついでにPHAも$499になるみたい。こうなってくるとJRの価格の立ち位置がわかってきます。しかし$499になるといろんなDAPが出てくるので「破格」って製品ではなくなりましたね。ていうかSEIUN PROなかったことになってますねw 確かに立ち位置微妙で、これ頼むならPROXにするのではーなんて思ってたけど、まさかなくなるとは。ページ見ると出資者は一定数いたんですがねー。これはまた炎上するぞー(棒)。