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大樹連司「楽園追放 2.0:楽園残響 -Godspeed You-」ハヤカワ文庫JA

読書

 

 

 最近はもう本を読むどころか、買うということもできていない。というのも、よく利用していた秋葉原ヨドバシにある有隣堂が、3月までリニューアルのため閉店しているのだ。いや、それがなかったとしても本を買うという行為を行っていたとは思えないけれど。

 なんだか思っていた以上に時間がとれなくて、本を読むどころか、ゲームをするまとまった時間すらなかったりするのです。まぁそれでも、電車などで座れたときにちょこちょこ本を読んでいたりする。そんなわけで昨日、映画「楽園追放」の公式続編「楽園残響」を読み終わった。わりとがっつりいろいろ書きたいのだけれど、死ぬほど眠いので簡潔にまとめます。

 アニメに対して「見るけどぶっちゃけ円盤を買うほど情熱を注げない」というスタンスでいる(今年からアニメを見るとか言ったけど、今もう見てない)自分がここ最近で唯一円盤を買うほどに熱中した「楽園追放」。映画の公開は一昨年の末だったので、もう一年は軽く経っているのね。「楽園残響」は「楽園追放」の熱がある程度冷めた頃、確か去年の夏コミで販売されたものだったと思う。当時、もうコミケに行く気は皆無だったし、あまり大きな声では言えないけれど、ラノベにあまり明るくない自分はこの著者を知らなかったし、何より、正直「ライトノベル書き」というものを舐めていた。ので、そのときはスルーしたのだけれど、今回ハヤカワ文庫JAから刊行されるというのを知って、期待半分惰性半分で買ってみた・・・わけだけど。

 いや、ほんと舐めててすいませんでした・・・。いやいや、こんなに面白くていいの? もちろん小説作品と映像作品を同じ土俵で比べることはできないのだけれど、この「楽園残響」、本編の「楽園追放」に匹敵する、あるいは凌駕するほどのエンターテインメント性を有していると個人的には思う。ゲーム的に表現するのなら、とても完成度の高いファンディスクといった仕上がり。「楽園追放」を観た人はぜひ「楽園残響」も読んでいただきたいなぁと思うわけなのですよ。

 と、手放しで賞賛してきたところで、プラスにせよマイナスにせよ、もちろんもっと具体的に書きたいことはあるのだけれど、さっきから頭がガンガンと鳴っているのでもうやめておく。覚えなくてもいいことを一つ言うと、私がこんな感じに適当に感想やらをまとめているときは、非常にコンディションが悪いときなのでございます。作品の善し悪しで変わるわけではないのです。ていうかそれいつもだ。

 しかし、さっきポケモンXを半ば衝動的に買ってきたんだけど、まともにプレイできるのはいつなのだろう。明後日にはシャリーのアトリエplusが届くわけなのだけれど・・・。