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蜉蝣断線しました

 

grotesque34.hatenablog.com

  どうやら↑で、買った蜉蝣のプラグ部分が断線したようで、力のかけ方によっては左側のイヤホンから音が出なくなった。プラグ部がL字でなくストレートなのに、無造作にポケットとかに突っ込みすぎたかなと反省している。まぁ一万程度のケーブルだったし、四か月は生きたと考えると十分もとは取れた気でいるわけだけど、さてどうするか、となったわけ。

 単純にプラグ部分の断線なのでそこだけ修理してまた使うという手もあるし、気に入っているestronのケーブルのプラグをミニ4極にしてzx2用にグランド分離させるなんてのもアリ。さらにいうと、これを機にもっとケーブルの質(と値段)をステップアップさせるというのもあるわけだ。

 といろいろ悩んでいるわけだけど、とりあえず現状w60が使えないのはまずいので、とりあえずで純正のケーブルを引っ張り出してきた。

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 で、これで試しに聴いてみた。ら、とんでもないことに、このケーブルでの音をめちゃくちゃ気に入ってしまった。

 最初に聴いたときは「やはりグランド分離させていないからか空間表現は蜉蝣に劣るなぁ」なんて思ったんだけど、手持ちの音源をいろいろ聴いていくうちに考えを改めた。具体的にいうとピアノジャズを聴いたときだ。

 もともとw60は、それこそ全音域をカバーする何でも屋、みたいに公式がマーケティングしているけれど、実際は現代ロックや打ち込みにはあまり向かず、逆にオーケストラやジャズに非常に向いているイヤホンだった。中低域の残響感が豊かで、余韻の表現に長けている。

 それを今回再認識させられた。ぶっちゃけグランド分離させていないけど、もうこれでいいかなーってなっている。Schroeder-HeadzNEWDAYSなんかもう聴いているだけで泣きそうになるレベル。いやピアノジャズ良すぎでしょうよ。

 てなわけでやや満足しかけてるわけなのだ。次ケーブルを買うとしたらグランド分離用のVermilion並みのものでないとダメかもしれない。しかしVermilionは気付いたら6万円。おかしいな、4万の時代を知っているんだが・・。